必ず回ってくるPTA役員。小さい学校だと何度も回ってくる。
もう、我が子が行けていない学校に、役員仕事をこなしに行くのはとても苦しいものよ。
もう、私の方が学校行ってんじゃん。ほんと、学校行きたくないなぁなんて思いながら過ごしてきたこの10年超。
二人の子が通った小中学校、計11年間になるのか?ざっと思い返してみたら、私、役員6年やってるわ。普通に登校している上の子もいたので私はそれほど抵抗がなかったとはいえ、やはり登校がスムーズでない下の子の役員の時は、悶々としていた。え?何かありました?って学校行くと先生に言われたことあるし、何かみじめな気持ちになったりもしたな。不登校が役員免除の対象にならないことは理解できる。我が子もその学校に所属していて、登校できなくとも間接的にはお世話になっているわけだから。地域の子供みんなのためにやるのが目的だからね。
子供が不登校だから、あえて自ら引き受ける人もいるし、断固拒否する人もいる。どちらも正解だなぁと個人的には思う。あえて引き受けて、我が子不在の学校行事に笑顔で参加するほどのできた人間では私はないので、子供が不登校でも自ら引き受ける人は尊敬する。色んな人がいるのだなぁと。私は積極的な理由で役員はしていないけれど、それはそれで良き経験にはなっているのだろうとは思う。上の子は大学生、下の子は高校生の現在、役員というものからは解放されつつある。行事ごとの手伝いはもちろんやる。
役員生活もぼちぼち終わりそう、そんな思っていると声かかって断れず、無限ループの地域役員引き受けてしまった。日本ってボランティアの役員さんに、仕事かってくらいの責任感とクオリティ求めない?そう感じるの私だけ?家庭を第一に、なんてできないくらいの仕事量の時あったよ。
私も年を重ねてずいぶん図太くなりましたので、、、
今後の役員活動についてはほどよく力抜かせていただきます。みんなもそうして?ボランティア活動よ。無理しない、まずは自分を大切に。
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