不登校からの高校進学①

不登校の子は義務教育を終えたらどうなるのか。

“不登校 高校受験”、“不登校 公立高校”、“不登校 全日制高校”、“不登校 通信制高校”“、不登校 内申点”、“不登校 欠席日数 高校受験”、“不登校 定員割れでも不合格”、はたまた“不登校 そのまま引きこもり”などなど、思いつく限りの言葉を検索しまくった我が子の中学校時代。その時は必死すぎて焦って、将来を悲観しては暗闇の中で検索魔になっていた。きっと同じ親御さんは多いと思う。中学校行きたくないと泣きじゃくる我が子に、高校行けないよ、無理してでも学校行け!あと◯日休んだら受験に影響する、絶対行け!テストは絶対受けなさい!などなど、苦しんでいる我が子を更に追い込んだ鬼のような母は私。小学校から行き渋りがあるのに、保健室登校や別室登校も経験し、辛い思いは親子で散々してきたのに、それでも学校行きなさい、と強く言っては反省の日々だった中学校時代。どうして私は、学校休んでいいよって言えなかったんだろう、たった一言なのに。本当に苦しくて。きっと見えない未来に不安を感じていたのだろうと思う。娘には本当に申し訳ないことをした。

不登校状態だったり、別室登校をしている子には、中学校側から通信制高校や定時制高校を勧められることが多いと思う。通信制といっても最近は全日制のように通学するタイプもあるし、その子に応じた通学スタイルを選ぶことができ、内容も充実していてとても魅力的。不登校の子たちも当然のように、通信制高校へと進学することが多い。それはそれで全然いいのだけど、やはり私は気にかかる。本当に行きたい学校は他にある子もいるのでは?本当は全日制高校に通いたい気持ちがあるのに、内申点が足りない、出席日数が足りないからという理由で最初から受験を諦めているのは仕方ないことなのか?不登校や別室登校の状態になる理由は様々だし、通信制があっている子もいると思う。

検索魔だった私情報によると、完全不登校から全日制高校に合格し、新たな気持ちで高校生活を謳歌している子もいる。もちろん、不登校とういう状態がマイナス評価となったのか、不合格となるケースだってある。そう、受験してみないことには分からないし始まらないのだ。不登校だった子が毎日通えるのかという不安は当然ある。これも通ってみないことには分からない。よくよく考えたら、中学校まで問題なく登校していた子が高校で突然行けなくなることだってある。まあ確率は違うだろうけども。

実際に娘が公立高校に進学したのちに分かったことなのだが、クラスに数名は中学校時代に不登校経験をした子がいるという事実。中3はほぼ登校していない、とか。そういう子たちを積極的に受け入れている学校でもなければ定員割れをしていたわけでもない。娘の中学時代には、周りに不登校から全日制高校への進学した先輩のケースを聞いたことはなかったのだが、娘に力をもらったと言ってくださり、不登校状態から今年、全日制の公立高校へ合格した中3の子がいる。やはり元々の第一希望校だったのだ。通信制に傾いた時期を経てからの全日制公立校へのチャレンジだったよう。

娘は現在高校1年生。苦しい思いもしたけど、無事に進級できそう。娘の笑顔が増えたこの1年。

高校毎日通えますかねぇ、と嫌味っぽく仰った中学校のとある先生、娘は進級できそうですよ!

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