不登校を経験した娘の現在

幼いころから集団が苦手、癇癪がひどい、あらゆるものに敏感だった娘。

のちに発達障害(自閉症スペクトラム障害)の診断をうけるのですが、困っているようにも見えず、

コミュニケーションもとれるため、ずいぶん大きくなってからの病院受診となりました。

その間、登園・登校渋り、母子登校、五月雨登校、保健室登校、別室登校、完全不登校、フリー

スクール、一通り経験いたしました。それはそれは壮絶な日々で、、、、、。

学校行きたくない、特性ゆえのこだわり、譲れないルーティーン、思いがけないことがきっかけで

始まる癇癪などなど、母は精神すり減らされる毎日。

色々ありすぎましたが、今16歳になった娘。変わらずこだわりもあるし、癇癪もひどくて

母げんなりの日もありますが、現在、全日制の公立高校に通っています。

2学期は行事ごとが多く、変化を好まない娘にはハードな日々で欠席する日が増え、やはり

無理なのか?と通信制高校への転校もよぎりました。しかし娘は乗り切りました。学年末テストも

クリアし、もうすぐ1年生が終わります。我が家にとってはこの1年が大きな大きな山でした。

全日制にこだわっていたわけではありません。通信制高校もとても魅力的です。

不登校なのに全日制高校を選んだのは、かつて娘が行きたいなと言っていた学校だったからです。

中3はほとんど登校できなかった娘。登校できても教室にはほぼ入れませんでした。

娘の気持ちも通信制へと傾いていました。でもね、受験しなかったら絶対後悔すると思ったんです。

オープンスクールに足を運び、娘もだんだん前向きになっていきました。

当日試験で点数がとれたとしても、評定や出席日数がマイナスポイントであったことは事実です。

面接、評定、当日の学力試験、総合して評価してもらい、無事合格いただきました。

いまこうして普通に高校へと通っていますが、中学校の先生方、病院の先生、登校できない

間お世話になったフリースクールの先生、入学前の高校の先生との面談もあり、県の教育センターにも

相談へ足を運んだり、本当にたくさんの人に支えていただいています。

追い込まれると人に話す気力も余裕もなくなるし、視野も狭くなる。親の情緒も安定しないし、

学校休んでいいよなんて、簡単に言えるわけない。感情がぐちゃぐちゃになって、取り返しの

つかない声掛けを子にしてしまったこともある。一度や二度ではない、何度だってある。

そう、私は完璧じゃないの、お母さんだって普通の人間なんだよね。

子育てする中で感じたこと、思ったこと、また書いていこうと思います(^^)/

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